■千畳敷カール■
２０１２年５月２０日






Tバーエリアはスキー場ちゅうか、なんか「モーグル場」だな。
自分は一番奥を登って右の切れ目を降りてみました。

夏しか行った事のない千畳敷に行ってみました。

自分の家からだと遠いので、駒ヶ根市内に宿を取ってみました。
意外とリーズナブルなビジネスホテルもあり、
飲み屋街も充実していたので、前泊は居心地良かったです。
ちょうど「街コン」の日だったようで、若者が盛り上がっている店に乱入しないように注意は必要でしたが…。
駒ヶ根は使える泊地と思います。


翌朝はホテルでスキーの支度して、駐車場〜バス〜ロープウェー。
どの交通も夏のような混雑は無くスムースで快適。

ロープウェーはグイグイと高度を上げ、断崖を過ぎると突然景色が開けて、カールを登っている人たちが見えてきます。
気分も高揚します。



とりあえず、広くてワリと斜度の緩いところを登ります。
上の写真だと、奥の斜面もあんまり斜度は無いように思えますが…





印象よりは急登です。
つぼ足の人が見えますが、自分が写真を撮っているあたりでは
シール＋クランポンで登れました。






稜線を往く人々。
人間はどこにでもいるなあ。


登って巡って、別の急な斜面を降りてきましたが、
降りるのは一瞬なので、休み休み、しみじみと降りましたｖ。

時間も早いので。もう一本登ってみたら、
「そこで引き返してくださーい！」とメガホンの声。
「え？何？俺？？ん？、さっき普通に登ったのに？」

よくわからないので途中で降りてみたら、他の人が急斜面を登っており、この人を注意していたようだ。

ちょうどガスも湧いてきたので、潮時かなと思って終了としました。






戻