■　鳩待〜至仏〜鳩待通り　■
２０１３年５月５日

１７．５キロ
累積高度１１３０ｍ
５時間



至仏山頂

鳩待峠からの周遊。

朝７時過ぎ、戸倉の駐車場から乗り合いタクシーで上がり。
（鳩待峠の駐車場は６時前に満車になった模様。）

雪が真っ白でいい感じ。緩むのを期待しながらゆっくり目に至仏に登ります。

今日は山頂から山の鼻に向かいます。
いわゆる有名な尾瀬の景色、湿原を散策したいためです。









雪の湿原とヒウチを一望。



植生の露出など無さそうなのを確かめて滑降。
上部はカリカリ、下部は潜る雪なので休み休み…。
あんまり上手なシュプールではありませんでしたが、どこまでも続くような広大な斜面は気持ちいいです。





湿原を散策。

スキーの機動力はすばらしい。
こうゆう平滑な空間では、シールやウロコで無くとも、ストック推進だけでも結構スイスイ行きます。
このまま大清水まで尾瀬を抜けてみたい。至仏抜きなら可能かな？


鳩待までの戻りはメッケ田代の方を登り、鳩待通りを使ってみました。
３月にアヤメ平に行っているので、今日の行程と合わせると土地勘がつきました。

帰路はクマらしい足跡もあったのでやかましく歩いていました。



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