■　千畳敷カール　■
２０１３年５月２６日

ロープーウェー前斜面で遊ぶ。
いわゆる千畳敷カール。




ふもとから見えるカール。
遠くから見ると、滑った稜線付近の斜度はすごく急に感じます。
（写真は同行氏提供）

今回は同行がいるので交通費もワリカンで大助かり。

プチ旅行を兼ねて駒ヶ根へ。
駒ヶ根市は酒処の多い「使える街」です。
ちなみに町の名物は「ソースカツ丼」。あちこちにのぼりが立ってます。


前泊なので、ゆとりあるスタートでロープウェーに。
ロープウェーは急斜面を登ります。山頂駅付近で突然視界が開けるのでドラマチック。



結構な急斜面に見えますが、シール＋クランポンで上がれます。
ただ、ツボ足でも上がってみたところ、そっちの方がラクだと今回判明しました。








稜線で一息の図。

この感じ、天神平の峠リフト付近みたい。




登山道をトコトコ歩いて場所を移動して滑降。


矢印から滑降。前回と同じ斜面でしたが、出だしが急勾配で狭く、ちょっと怖いです。
写真右の方から降りるのが一般的な様子。次回はこっちかな？



ズザザー、同行氏。相変わらずの安定感。
ここまで降りちゃえば安心。



ホテル千畳敷に向かってズザー。
ゴマつぶのように見えるのはＴバーリフトの行列です。

ホテルのトイレはなんとウォシュレットになってました。




千畳敷カール、稜線まで上がると見晴らしはとても良いです。

これは空木岳方面。
他の方向には、木曽御岳や乗鞍なども見えます。







いろいろあるわけですが、ここではコレを忘れるわけにはいきません。

山頂駅のお土産屋さんでパンパンになってカール売ってます。
シャレが効いてます。

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