■　湯の丸　■
２０１３年２月９日






気持ちよさそうな斜面ですが、ちょっと硬かったです。

３連休の初日。こんな日は普段より関越道の下りは混雑するので、
関越トンネル越えなどの遠出は避け、上信越方面に向かいました。

雪が緩んで欲しいので、時間つぶしと混雑回避を狙って前橋から下道です。
渋滞キライと文句言っている自分も渋滞の構成員なので、早めに高速を降りて交通負荷を減らさないと…。


ゲレンデに到着は１０時前くらいだったか。

湯の丸山はリフト一個乗ると早いのですが、一回券がなんと５００円！！なので脚で登ります。
距離はさほどありませんが、迷惑にならないように隅っこを…。
（※後でちゃんと午後券を購入して経済活動しました。）


湯の丸山から、北の角間峠への周遊も考えましたが、
北風でカリカリしていそうなのでゲレンデ直帰としました。
今回は新品シールのテストができれば良しという感じです。
粉雪、カリカリ雪とも、グリップはいい感じ。


▲頂上から東のながめ。

一番高く見えるところ、浅間山がチョロ見えです。
ゲレンデまで山がつながって見えますが、これが自分が興味を持っている「七千尺コース」です。
でも、木が密集していて滑れそうに見えません。
昔と植生が変わってしまったのでしょうか？楽しくなさそうです。


西は…



先週に続けて北アルプスがそびえています。
私の心に匹敵するくらい美しい景色です。
槍・穂高方面を切り取りました。



そして滑降。

新品のシールは粘着力が強くてスマートに剥がせませんでした…。

先週の四阿山よりは良いのですが、木の少ない山なので吹きさらしのクラスト部分は多く、快適ではありませんでした。
カリカリ〜新雪〜クラストと変化が多いです。
もう少しポカポカした時期が楽しそうです。

ゲレンデでは、ジャンプターンとか地味な練習を繰り返して帰りました。
今シーズンも、もうちょっとゲレンデ練習は必要そうです。



いつも立ち寄る補給基地です。
看板が強烈で、お店の本当の名前が覚えられない…。


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