■　湯の丸　■


足馴らしの散策です。




湯の丸山頂

ゲレンデ練習ばかりで登行していないので足馴らしに湯の丸。

ボレーのカーボンサーフにクトーを取り付けられるようにしたのでこれのテストも行う。
（板の写真は別の日に撮影したもの。クトーついてない状態）



この時期、関越の朝の渋滞はひどいので、避けようとすると５時前に乗る感じになり、
湯の丸には８時頃に到着。雪のゆるむ遅い時間に来ようとすると渋滞にハマルので悩ましいところ。

まとまった降雪はないだろうと思っていたら、着いてみると今日は軽い新雪が乗っており、登っている時は「お、今日は楽しそう！」と思う。
湯の丸山は丘みたいなものなので、あっという間に登ってしまいますが、上部は風強く、北アルプスの展望も無かったのでとっとと下り。

で、滑ってみると実際には軽くパック気味で、潜ったり浮いたりを繰り返す苦手な雪であんまり上手に滑れませんでした。
道具で楽にならないか？と考えるところ…。
この板くらいのディメンションならもう少しマシに滑れそうな気はするのでヘタなんだろうとは思います。


このままゲレンデも面白くないので、今日は旧鹿沢スキー場の跡地を散策。



ヤブにもなっておらず、まだかなりスキー場ぽい感じです。
雪は日差しと共にジトッとしてきた感じ。回しにくいので少しだけ降りて戻りました。
今日はこのコースを降りてるのは自分とウサギだけ。





降りた分だけ登って今度はキャンプ場方面に、知らない斜面でも無いか？探しに。
ゆるい散策になりましたが天気が良いので気持ち良いです。

最後にゲレンデに戻って遊ぶと…圧雪斜面ってなんてラクなんだろう。


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