■　第１回白馬八方スーパーバーティカル　■

４月１２日




テレマークでも出ていいという話だったので出てみました。
スタートはいきなりつぼ足で始まるのでみんな板を背負っています。


八方ゴンズラ〜レストランピラール
登行９１０ｍ
１：１４分くらいでした。

先週の栂池山岳スキーに続き、競技に参加。

この大会、スタート地点のすぐ隣にかつての定宿があり、
久しぶりにこれを訪れる口実にもなるので迷わず参加。
八方は、スキー始めた頃にはとんでもないビッグゲレンデと思ったけれども、
それをとうとう自力で登れるようになったかと思うと感慨深い。
（競技なのでＯＫですが普段はいけないようです）


来てみると先週の大会で会ったばかりのメンバーが多数。
ゼッケンも同じだ。



記念すべき第一回との事で、様子が不明というのもあり、
ひたすら登ってゴールするだけのバーチカル部門で応募。
下りは見物に充てる事にした。




コースブリーフィング。
微妙にレギュレーションを外れているひともいます。






つぼ脚二回とひたすらシール登行。
この時点ではまだ先頭が見えていますが
追いつくのは不可能。





中盤にはかなり列が長くなります。
順位の入れ替えはあまり起きません。

ゴンドラからも見えるコース設定、どんな風に見られているのだろう？


総合部門の下り組もほぼ同じコースを滑って来るので、
競技に参加しながらこれの観戦とかエールを送ったりもできます。





自分は登って終了なので、あとは見物客に徹してのんびり下山。

雪が固いとの事で、ローカルルールで走って下りても良いという事になっていたが、
まさかホントに走ってんのがいるとは思わなかった。
もはやスキーじゃない。


言うほど固くも無い雪だったので、総合部門でも良かったかも知れない。



・・・


先週の山岳スキー競技の帰り、宿にスキー道具をあずけて来たので身軽。
そんなわけで今回は鉄道を使ってみる。
北陸新幹線で糸魚川、大糸線で白馬へ。

新幹線も聞くより混んでいたし、大糸線も便利とは言えないので、毎回やろうとは思わないけれども
それなりには満喫しました。







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