■　青田難波山　■

１６年３月５日







「青田」から往復

山頂付近まで２：４５
往復４：１０

登行８３０ｍ
水平移動１２キロほど

鉄道を使った山スキーに興味があり、北陸新幹線の上越妙高駅に近いという事で気になっていた山を訪れる。

ただし、今シーズンは雪が少ないので、着いてみたら途方に暮れる事態は困るので、
大事を取ってクルマ移動とした。


実際には心配なほど雪消えもしていないので、青田川と北陸道の交差付近に空きスペースを見つけてクルマを停める。
特に登山口駐車場などは無い模様。

支度していると、軽トラ２台が見回りに現れる。
駐車大丈夫か？尋ねると、駐車も山登りもOKだが、
最近ゴミを捨てていく奴が多いのだと云う。

落石とイノシシにも注意するようにとの事。







しばらくは道路を進む。
何度か板を外すが、まずまずスキーで進める。







標高３４０ｍ辺りで道路を外れる。

沢が埋まりきっていないので、細い↑を登るが、これも途中で雪が切れている。
○の杉林の方から廻った方が良さそうだった。
右の斜面は気持ちよさそうに見えたので帰路に使ったけれども、あまり滑り易くも無く、
ついどんどん右に降りがちになる。

今後のためにメモ。






なだらかに見えてなかなか斜度がある。
登ったのはおそらく赤線のあたり。










急登を過ぎてしまえば、遠くからの山容の通りでフラットな台地だったが、
GPSによると山頂は８００ｍ先と遠い。


半分ほど進んで見たけれども時間の浪費のように感じ、雲も増えて来たので終了とする。








スイ〜っと降りるつもりがイメージと違う。
雪玉製造作業だ。



・・・


帰路、上越妙高の駅をクルマで見に行く。
駅からスキー担いでアプローチとかは、できなくも無いがやりたくない距離だと実感。


ブーツ
T4、今回はパワーバンド未使用。後傾つっかえ棒は使わず（使った方が良かったかもしれない）
今回からG3のヒールピースを正しいやり方で使う（滑走、ツアーモード切替可能に）。




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