■　乗鞍　■

１８年５月２１日



月曜日なので混雑も無く。
位ヶ原山荘から大雪渓上部の往復。
稜線までは行かず。

8：30のバスで上がり、13：25の便で下山。
（これの次は確か15：25で最終）


登り750ｍくらいのハイキング
　

山荘前には無料の仮設トイレがあるが、
時期により管理者が変わり有料になるとの事。

位ヶ原まで除雪、という時期に訪れたのは初めて。
ツアーコース下山はもう難しいようなので、帰路も位ヶ原山荘。








ハイマツが出ているが、雪が分断されているところはまだ少ない。
まだ十分稜線から滑走できるが、今日はアイゼン・クトーを持ってきていないので途中で下っている。
シールも板に対して細いものを持ってきたので、急斜面では登りのグリップが悪い。
風もあり、上部の雪は意外と固いので下の方を登り返す。

下部は雨溝が若干あるが、不快なほどでも無し。
溝にはまらないように大げさに角づけして滑ってみる。
この時期貴重な練習の機会であり、体の軸や上体の使い方を意識した。





登り返して摩利支天の斜面を降りる。

ここに歩いていた時に、下からバイクの格好の人が来てトコトコ歩いて行ってしまったのでびっくりした。



この時期も楽しいのがわかった。
時間があれば山荘泊を選択枝に入れるなど考えてみたい。



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