■　野反湖　■

１９年２月２７日





駐車にちょっと注意が要るのでメモを残します。



登行680ｍ程度
距離17km
4時間くらい行動

うち７Kmくらいはスキーかつぎ

国道405号ゲートから往復

山スキーエリアとしてはアプローチが長すぎるので
滑りたい人には向いてないが、登行のトレーニングに適と思い、たまに使う。

特に駐車場は無いので、平日で人の居なそうな時を狙って今年もやってきたが、
注意があり、書き留めようと思う。

国道終点ゲートの脇にクルマを停め、登っていたら
上からダンプカーが3台も降りてきた。
一応ゲートの開閉は可能な程度にクルマを停めたが、気になって駆け降りてみると、
ダンプの運転手さんが、駐車車両にぶつからないようにゲートを押さえながら他のダンプを通していた。

慌てて車を少し前に出した。

ゲートぴったりに停めていたら大変な事になっていた。

施錠されているゲートには「たまに開きます」のような注意書きは無いので、
知らずに通せんぼしてしまう人もいるかも知れない。注意した方が良い。


・・・

ダンプが通るという事は道路に雪が無い。
約３．５km先まで雪が無い。

そこからは突然雪がある。


ダンプは右に行く。

この後は野反湖までシール登行できた。
途中、少しは山道も使えたし帰路はわずかだが斜面を滑れた。
野反湖周辺をどこか滑る可能性も考えていたが、雪少なく硬いのと
靴ズレ気味なので下山。

あまりダイナミックな景色は無いけれども、
日本海側と太平洋側の分水嶺というのを意識してみると景色も意味ありげに思えてくる。







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