■　第１３回山岳スキー競技　■

１９年４月７日





ショートコースで参加。
ショートコースで正解。
（ロング無理、今回のロングは日本代表レベル）



タイム、距離、えーとよくわからないので後で。

この競技、競技人口を増やしたい方向なので、
登って滑れるスキーを持っている人は気軽に体験してはどうかと思う。

情報はこのあたり→SKIMO　JAPAN


自分は毎回テレマークで出ています。
とりあえず出ても良い事になっている。
しつこく続けていれば上手くなったり速くなったりするかも知れないので。

＊＊＊

今回のコースは自然園までを周回するコース。
これは久しぶりのコース設定。
毎回状況によってコース設定が変わるのも大会の特徴。運営は大変そうだ。

4月になっても結構降ったので、
オフピステの下りは生コンみたいな雪で脚にくる。
みんなレース用の細い板。スキーを折っている人もいた。

ゆるい林道を下るセクションもあるが、
今年の雪はスピードが出ないので、これでロスする人が多い様子。
波乱の展開？




自分はショートカテゴリーなので、足切りもなくゴール。
今回のはショートでも結構きつい。
ゴールはこんな感じで周回のトランジションを兼ねている。
（トランジシションとは、登り支度・下り支度の切り替えを素早く行うところ）

ゴールライン間違えて隣に滑ってしまい、慌ててもどってゴール。



↓こんな道具で出ています。



人類的には凡庸なタイムでも、テレマーク枠でくくると一等賞。
（2名しか完走してないから）
ゴールのイベントで表彰して頂きました。


冬季五輪の正式種目まであと一歩ぽいです。
「オレ、そうなる前からやってたんだよ！」と言いたい人は来シーズンには参加しておいた方がよい。



着てるものメモ。
今回は日差し少なく肌寒い。

ファイントラックのメッシュインナーと、アウターに少し防風できる程度のレイヤー。
経験上、例え雨でも間違っても防水アウターとか着てはいけない。暑くなってすぐ脱ぐ。
そうゆうのは非常用にザックに入れておく。

靴ズレとかつまんないトラブルも避けたいので
ファイントラックのインナーソックスで蒸れ対策。

普段の山ウェアでも参加できますし、
前日にお店も出るので、珍しい専用品の購入も可能です。



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