■　立山　■

２３年５月５～７日





扇沢から入り、雷鳥荘２泊
一日目は天気に恵まれたが、能登の地震の日であり
扇沢駅で緊急地震警報が鳴り響いてびっくりした。

今まで春の立山に行ったことがなかった。
いつもアルペンルート終了前の１１月だった。

雷鳥荘に相部屋のお誘いあり、まぜてもらった。


一の越の向こう側、室堂山、大走りなどで遊んだ。
場所によってはウロコ板の方がしつこく登って遊べそうだなと感じた。


大走り方面。登ればいろいろ行けそう。


この残雪の時期、雷鳥沢のあたりは硫黄でずいぶん汚れているのを知った。
あまりシールで歩きたくない。

また、ハイマツのヤニのようなものをベッタリ踏んで、拭いても落ちない汚れを作ってしまう。

これはもしかすると雷鳥の体内で濃縮されたウンチなんではないだろうか？



水でも洗剤でも落ちないので、これは溶剤であろう…と
ジッポーライターのオイルを使ってみたらうまく溶けて落とせました。



春のアルペンルートは観光客ばっかりだというのも今回知る。




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