■　アヤメ平　■

２５年３月１日




尾瀬戸倉スキー場Pから往復
６時間少し

チャンスと考え尾瀬に上がる。
天気良く正解。

木の上にまだ大雪の後が残っているので、頭に落ちてこないように気をつけて登る。

前回来た時は林道にキャタピラ跡があって滑るのに苦労したが、この日の林道はピステンのような跡があった。

林道上部はショートカット場所が無いが、最後の雪庇手前から尾根を上がることにした。
これで少し時短になったと思うし、下りもここを使ったので下見ともなった。

上では展望を楽しみながら軽食を取る。
それでも６時間程度の往復行程だった。



下りはもとの尾根を戻るが、ねっとりした雪で滑りにくい。
木陰はモナカっぽい。あんまり楽しい滑降はできなかった。

林道はﾋピステン跡のおかげで滑りやすかった。スキー場の連絡コースのようだ。


ところで、尾瀬戸倉スキー場の駐車場、
登山者は５０００円ホテルに払うようにと書いてある。
正直に払いに行ったのだが、２０００円だと言う。

こうゆう、ホンネだか建て前だかわからない指示に混乱する。
指示が何を意味しているのか、咄嗟につかめないタイプの人間なのでなおさら。
「停めるな」という意味だったのだろうか？
満車じゃないからいいよね、と思うのだが。
金払ってるし。




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